求人採用｜鍛治島工業株式会社｜産業用ロボット・省力化機械の導入・金型加工

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異業種からの転職や未経験の社員も多数活躍中！
分業された繰り返しのライン作業ではない、
設計から設置まで全体に関わることのできる仕事です。

職場見学なども随時受け付けておりますので、
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先輩の声

鍛治島工業各セクションで働く先輩に
座談会形式でのインタビュー！

INTERVIEW 05

新入社員インタビュー

水野友貴

生産課 2019年

船のメンテナンスをきっかけに、ものづくりの仕事に
未経験でも親身にサポートしてくれました
水野友貴

生産課 2019年

仕事内容について教えてください

現在は機械の組み立てを先輩について行なっている感じです。
穴をあけたり部品加工をしたり、機械組み付けてをしています。

前職はスポーツ関係でした。スキューバダイビングや子ども向けスポーツクラブのインストラクターとかを主にやっていました。
この仕事に興味を持ったきっかけは、スキューバダイビングの仕事の時に船のメンテナンスとかもやらせてもらってて、それがちょっと楽しいなと感じて。その時、沖縄でやってたんですけど、結婚して子どもが産まれたことや職場の転勤を機に、地元に戻ってきました。

未経験で入らせてもらって右も左もわからない状態で、今も学びながらっていう形ですけど。一緒に仕事する方や違う組付けをやってる方でも、わからないことを聞くと色々アドバイスいただけたり、教えてもらいながらやることができて、親切に教えてもらっています。

リクルートの方に伝えたいメッセージ（会社の環境など）

自分のようにまったく未経験で入社して感じるのは、ここの会社は、いろいろ聞いたりしても、親切に教えてくれてサポートしてくれることです。

転職だったり、新卒の方でもそうなんですけど、未経験だと、経験ある人に比べてまったくわからないことがたくさんあると思うんですけど、関係なく親身になって教えていただける環境があるので、モノづくりに携わりたいという方はイイと思います。
INTERVIEW 04

設計課課長 × 営業課課長

渡辺淳

設計課課長　2000年4月入社

橋本順一

営業課課長　1996年4月入社

提案の最初から最後まで携わることができる
それが大変で、面白い
渡辺淳

設計課課長　2000年4月入社

仕事内容や新人指導について教えてください

ＣＡＤで図面を書くのがメインの仕事です。お客様ごとに仕様が違うので、お客様によって図面を描く担当を決めておきます。決めておかないと考え方が変わることがありますからね。
新人指導では、最初からいきなり線を引いていくっていうのは難しいですから、組図を描いて、部品図もその中でしっかり描いてあるものを、部品を引っ張ってきて寸法入れるところからはじめます。
指導に同じ先輩がついてやるっていうことはまずないです。ＣＡＤは一週間くらい触っていればすぐに覚えられます。そんな難しくないですよ。資格がなくても出来るようになっていきますから。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

設計をやっている中で、お客様の要望に応えるのが難しそうだなぁということがあるんですけど、考えながら図面を書いて提案して、実際にその機械がお客様の要望通りになったときは良かったなぁと思います。
結構な割合でリピートがあるので、実績のある機械の類似の図面を参考にすれば、大抵はクリアできます。たまに難しいものもありますが。
小さい会社なので、お客様に呼ばれたら営業じゃなくても設計からでも聞きに行って、現場で試運転までしています。もう少し大きい会社だったら部門で分かれていて、図面を描くまでの仕事だと思うのですが、この会社では、最初から最後まで携わることができるので、それが大変でもあるし面白いところでもあります。それによってお客様との間に信頼を築けていることが嬉しいですね。

橋本順一

営業課課長　1996年4月入社

仕事内容について教えてください

営業課は私一人です。営業でお客様から仕事の依頼や見積りの依頼を受けてきます。依頼に仕様があればそれに沿って金額を決めます。仕様がなければこちらから提案して、見積りや形を決めていきます。受注をしてから打ち合わせに行きます。設計課との調整をしたり、多様な工事書類の作成、各課のフォローをします。そして、全体の運用を管理しています。
試運転や研修の部分まで関わり、最終的には料金受け取りの手続きまでします。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

仕事を受注することを目標としてやっているので、競合で相見積になって取れた時は嬉しいです。いろいろな説明資料など作っていますが、それが採用されないときはホントに悲しいです。
受注できると「頑張ろう！」っていう気持ちになります。
INTERVIEW 03

金型課座談会

近藤貴之

金型課　2019年2月入社

高井雅司

金型課　2015年3月入社

金型の図面の作成や３D加工のデータをつくり
機械に取込み金型を生成します
近藤貴之

金型課　2019年2月入社

仕事内容について教えてください

どんなタイル金型が必要なのかお客様の要望をお聞きして提案し、了承がもらえたら作成します。図面をパソコンでデータ編集して、工作機械に取り込み、そして加工物をセットして機械が削り出す流れです。また、その部品の修理、交換、不具合があったら調整をしています。現在は自動車部品の金型など、いろいろなことに挑戦の段階です。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

前職は窯業関係で、タイルと金型の瓦もやってたんですよ。共通する部分があるので、仕事に入りやすかったです。今また、新しいことをやっているので、挑戦という形でいろいろやりがいがあります。

高井雅司

金型課　2015年3月入社

一日の仕事の流れを教えてください

朝礼で大まかな申し送りをしてから始まります。突発的な修理などが入ってきたらスケジュールの調整をしています。
一日のスケジュールは、課長が大まかなところを振り分けと分配をします。営業やお客さんの対応は課長が行います。
その後、課長と一緒にその金型の設計をしていく流れです。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

前職は派遣の仕事で、その日の作業をこなして帰宅する生活が普通だったのですが、今は社員同士がお互い相談したり、しっかり話し合いをしながら仕事ができるので、自分にはやりがいがあります。
INTERVIEW 02

設計課座談会

田中秀樹

設計課　2014年1月入社

安井翔吾

設計課　2009年4月入社

お客様の要望に合わせて装置の絵を描いて
そこから具体的な設計図を作ります
田中秀樹

設計課　2014年1月入社

仕事内容について教えてください

営業がお客様から要望を聞いてきてくれるので、そこからだいたいの構想図っていうのを描いて、それをもとにお客様の細かい内容とかを打ち合わせします。実際、その絵を描いている途中で装置として成立しないこともあるので、そういうところで、提案をしたりします。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

自分の作った図で機械が出来上がって動き、それがお客様に納められて、実際は生産している場に立ち会うことは少ないんですけど、お客様が求めている仕様に対して、「これで生産に組み込めますね」っていう感じのお話をいただけたときにやりがいを感じます。
そういうところで、この会社に入って良かったと感じます。

安井翔吾

設計課　2009年4月入社

仕事内容について教えてください

日によって違います。朝礼が終わって、一日中図面描き続けることもあれば、お客様との打ち合わせのために実際現場へ行って、ここをどうしようかという話し合いすることもあります。
設計に合わせて見積を立てたりとかもしていますね。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

モノづくりっていうものに関わりたくて、製造業というくくりの中で、リクルートの求人サイトから見つけました。だから、設計というより開発みたいなことをなにかやってみたいなって。試作品を作って、ああでもないこうでもないって言って改善していくことをやりたくて入社しました。
自分なりに組みやすさとか作りやすさとか、そういうところを改善するのですが、やってみて「ここは良かったよ」って社内の組み付けてる人から言われたりすると良かったな～と思います。
INTERVIEW 01

生産課+電気課座談会

富田誠

生産課係長　2011年7月入社

木田博文

生産課　2016年11月入社

中村希之

電気課　2012年11月入社

“ものづくり”を担う生産課と
装置を動かすための電気制御全般を担う電気課
富田誠

生産課係長　2011年7月入社

仕事内容について教えてください

モノ（部品）を作ってひとつの機械にするモノづくりの課です。設計からの図面をもとに一個ずつ部品を作っていきます。
素材の手配、人員配置、製造など、細かいことをいろいろやっています。朝礼を行って打ち合わせをし、人の振り分けをします。そこで、その日の行動スケジュールをみんなで話し合い作業に入ります。
外国人はベトナム出身が二人。コミュニケーションは、単語とジェスチャーを交えて伝えてます。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

いろいろ挑戦ができる会社だと思います。僕は出張が好きです。最近だと、山形、滋賀など行きました。海外出張もあります。
もともと、結構人見知りだったので、お客さんと会って話すことが得意ではなかったです。でも、人としゃべっていかなくてはいけないので。話せるようになりました。

木田博文

生産課　2016年11月入社

仕事内容について教えてください

課の全体朝礼が始まって、その後、内容ごとに分かれて朝礼を行います。そして、その日の作業に取り掛かっていく感じです。その日によってやることが違います。
溶接で、いわゆる「製缶」や組付けをしたり、組付けることもあり、現場行って作った機械を納めたりメンテナンスを行うことなど、いろいろあるので、同じことは基本的にないです。細かいところをお客様と話をして、こうしようというのを決めて、最後はそれを完成させて引き渡します。
出張もあります。納めた後、お客様が使って可動を確認するまでが一つの仕事です。

この会社に入ってよかったこと、やりがいを感じる瞬間

いろんなことに挑戦させてもらえることです。あと、お客様と直接話す機会もあります。よかったなと感じることは、機械を納めて、お客様が思い通りに動かせて、最後にありがとうって言ってもらえることです。自分が作った機械にお客様が感謝してくれるっていうのは、こういう業種じゃないとなかなか、直接言ってもらえることはないと思うので。

中村希之

電気課　2012年11月入社

＜電気課について＞

最初に電気制御の設計図面を書いて、シーケンサーというソフトで装置を電気的に動くように「ラダー」という回路図を作り、制御設計と制御盤をつくります。
いわゆる装置を動かすための電気制御全般をやっています。

仕事内容について教えてください

朝礼を行い、その後にお客様から電気工事の依頼があるとその現場に行きます。現場工事がない日は、事務所で図面を描いています。
日中、お客様から修理依頼があれば優先的に修理に行きます。機械が納品されるとほぼ電気制御関係はセットになるので、お客様が「今日から電源入れて試運転する」と言われれば、現場に向かいます。

この会社に入ってよかったことは

電気って基本的に目に見えないので、修理や設備の立ち上げでわからないことがいっぱいあります。メーカー様に聞きながら、修理中に原因を発見して直す時や、なかなかうまく動かなかった機械が動くようになった時、パズルが解けた時のような喜びがあります。僕は、それがやりがいに繋がっているので良かったと思います。